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秋素材41(イルカパフォーマンス)

紅葉の秋!京都水族館が穴場スポットの理由

秋の深まる京都はこれからが観光シーズン!家族旅行やデートなどで訪れる方も多いのではないでしょうか。
秋といえばもちろん紅葉!盆地である京都は周りを見渡すと、山々の鮮やかな色の変化を楽しめますね。そんな秋の深くなるこれからの季節を楽しむ穴場には京都水族館がおすすめスポット!その理由をたっぷりとお伝えします!

  • 記事:京都水族館
  • 作成日:2017.10.03

季節ごとに周りの景色が変わる?!内陸型の水族館だからこそ楽しめる景色を満喫しよう。

京都水族館は自然あふれる梅小路公園の中に位置する内陸型の水族館。実は、この「内陸型」の立地に秋を楽しめる理由の1つがあります。

「イルカLIVEきいて音(ネ)」を開催する「イルカスタジアム」は、開放的な180度のパノラマが広がります。秋になると梅小路公園の紅葉をバックにイルカたちがダイナミックなジャンプを披露!この時期だけ望むことができる紅葉の景色とイルカパフォーマンスのコラボレーションは必見です。ジャンプの瞬間がシャッターチャンス!

イルカがジャンプした瞬間をアップで撮影すると、まるでイルカたちが紅葉に染まった森の中で飛んでいるようなここにしかない一枚に!京都水族館ならではのロケーションを存分に堪能することができますよ。

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水槽で感じる秋!

京都の川を再現した「京の川」エリア。ここでも秋を感じることができるポイントがあります。由良川を再現した水槽は、屋外に設置されており紅葉する木々がたくさん植えられています。秋が深まるとひらりひらりと水槽に向かって真っ赤な葉が舞うようすをお楽しみいただけます。

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ほかにも魚たちにも注目!秋は魚たちにとって、冬に向けてごはんをしっかりと食べて栄養を蓄えていく時期。そのため四季の中でも秋は一段と魚たちが活発になり、躍動的な動きを存分に楽しめる時期でもあるのです。

中には、恋の時期を迎える魚がいます。それは「カネヒラ」という川や湖に暮らす魚です。
カネヒラは、銀白色の体色で二枚貝に卵を産むタナゴの仲間です。カネヒラの繁殖期は秋が最盛期。オスたちの体は普段はこの時期になると、婚姻色と呼ばれる鮮やかな色に変化していきます。

カネヒラの婚姻色は、まるでメタリックブルーの体色に、ヒレ部分はうっすらとピンク色になります。恋の季節であるロマンチックな秋を感じることができますよ!

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揺れ動くペンギンたちの恋模様!

「女心と秋の空」ということわざがあります。天気が変わりやすい秋の空を、女心に例えているのですが、実は京都水族館内でも揺れ動く恋愛エピソードがあるんです。
そのいきものは「ケープペンギン」。秋になると京都水族館では繁殖シーズンに入り、巣をつくったり、卵を産んで温めたりと大忙しになります。「ケープペンギン」は一度ペアになると一生添い遂げると言われていますが・・・気になるエピソードをご紹介します。

【彼に染まっちゃった?】
人間のカップルでも、趣味やしゃべり方が相手に合わせて変化していくことがありますよね?「りょう(両替町通り)」と「ろくじょう(六条通り)」もそうなんです。
オスの「りょう」はいわゆる「オラオラ系」の性格で、なわばり意識がとても強く、自分のなわばりに近づくペンギンや飼育スタッフには威嚇していました。そんな中、なぜか「ろくじょう」だけは受け入れたようで、次第に一緒に過ごす時間が増えていきました。気がつくと2羽はカップルに。すると、今までは撫でても怒らなかった「ろくじょう」が、「りょう」のように威嚇するようになったのです!「りょう」と「ろくじょう」のカップルは京都水族館のペンギンの中でも上位に入るラブラブなカップル。きっと「ろくじょう」は一途すぎて「りょう」に染まってしまったのでしょう。

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京都水族館にはたくさんのカップルが「ペンギン」エリアにいます。
10月からは巣箱を設置して、繁殖シーズンにはいるため、カップルの動きが一番活発になる秋。ぜひカップルたちにも注目してみてくださいね。

「京の里山」は秋の装いへ

棚田を舞台として四季折々の自然風景を楽しむことができる「京の里山」エリア。真っ赤な花弁が美しいヒガンバナが咲くと秋の訪れ。まるで夏の植物たちがバトンタッチするかのように、秋の植物たちが次々と目の前に広がります。「京の里山」エリアを散策する際に注目してほしい秋の草木を少しご紹介します。

「カキ」
秋になるとたわわに実をつけるのはカキ。棚田にそって西の端あたりを見上げると、すぐに見つけることができます。緑色から濃い橙色に変化していく実を観察するのも秋を楽しむポイントです。

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「ワレモコウ」
この時期になると「京の里山」エリアを彩る可憐な花が綺麗です。

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「ジュズダマ」
名前の通り、数珠のような表面が艶やかな硬い実をつけます。実は小さな穴があいているので、
紐を通しやすく、乾燥させてアクセサリーとしても利用できるそう。

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「ススキ」
秋の七草の一つ。風が吹くとたなびくようすは風情があり、秋の訪れをゆっくりと感じることができます。

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収穫の秋!「京の里山」棚田の変化

草木のほかにも棚田も秋ならではの姿に変わります。「京の里山」の棚田は、春の田おこしから始まります。水をはって苗をうえて、成長するにつれて雑草を取ったり、田んぼの水を抜いて中干しをして稲の成長を見守ってきました。たくさんの穂をつけると、待ちに待った稲刈りを行います。刈り取った穂は「はざかけ」という昔ながらの方法で乾燥させます。

この作業は、稲をしっかりと乾燥させるほかにも、お米が甘くなるとも言われていますが、近頃ではあまりこの風景を見ることが少なくなっています。京都水族館で見ることができるのは希少ですね。

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そして、秋から冬にかけては冬の京野菜を育てはじめます。「聖護院大根」、「すぐき」、「聖護院カブ」といった野菜が稲田一面に植えられ青くみずみずしい葉をつけ始めます。一歩歩くごとに秋だけの発見をたっぷりと楽しむことができる「京の里山」エリア。ゆっくりと散策してみてくださいね。

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「京野菜レストラン梅小路公園」で秋を満喫!

京都水族館を満喫した後は、同じ梅小路公園内「緑の館」1階にある「京野菜レストラン梅小路公園」へ!季節ごとの旬の京野菜をたっぷり味わうことができる京都ならではのレストランです。店内から眺める景色はまさに格別!秋色に染まった「朱雀の庭」を眺めながらゆったりとした時間をお過ごしください。

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いきものたちの秋・自然の秋・レジャーの秋と、さまざまな秋を一度に楽しめる知る人ぞ知る秋の穴場スポットの京都水族館でお待ちしています!

(※画像は全てイメージです。時期によって展示等が異なる場合があります。)

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