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2014年7月14日 お知らせ

6/24に「ミナミアメリカオットセイ」の赤ちゃんが誕生

『京都水族館』 (京都市下京区 館長:榊原 茂)は、2014年6月24日(火)午後9時18分に「ミナミアメリカオットセイ」のメスの赤ちゃんが誕生したことをお知らせします。「ミナミアメリカオットセイ」の赤ちゃんの誕生は、昨年の「ひいな」に続き2年連続となります。

誕生した赤ちゃんは、体重約5.38㎏・体長約40cmで、産まれてすぐに鳴き声をあげました。母親のヴィッキーに愛らしく寄り添って、母乳を飲む姿も確認されています。母親のヴィッキーは3月1日(土)より出産準備のためバックヤードの獣舎内で生活をしていました。6月22日(日)に出産の兆候が確認されたため、飼育スタッフがカメラを設置し、24時間体制で観察していたところ、6月24日(金)午後9時18分にメスの赤ちゃんを出産しました。
母親のヴィッキーは初出産のため、今後は子育てに専念できるようバックヤードで飼育し、赤ちゃんが順調に成長したことを確認できた段階で、一般公開を行う予定です。すくすくと成長できるよう温かく見守ってください。

昨年産まれた「ひいな」も3月12日(水)で無事に1歳となり、順調に成長しております。『京都水族館』での「ミナミアメリカオットセイ」の飼育数は、今回誕生した赤ちゃんを含め9頭になりました。『京都水族館』は今後も、種の保全のため、いきものの繁殖に取り組んでまいります。


【「ミナミアメリカオットセイ」について】
南アメリカ大陸の太平洋沿岸ペルー中部からブラジル南部に生息します。水上で肢を使い全身の毛を手入れしたり、前肢で舵をとりながら水面で眠るなどの行動が特徴です。成長するとオスは、体長約1.5~2m・体重約120~200kg、メスは、体長約1.2~1.4m・体重約30~40kgになります。オスは5~7年、メスは3年で性成熟をし、自然界では10月~12月が繁殖期で妊娠期間は約1年間といわれています。日本国内での飼育数は少なく(2014年7月現在約30頭『京都水族館』調べ)、繁殖事例も多くはありません。

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  • 体を優しくなでる母親のヴィッキーと赤ちゃん
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  • へその緒がまだ残っている赤ちゃん(生後5日目)
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