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2013年4月1日 募集中

絶滅してしまった「さばじゃこ」を探しています

京都水族館では、2013年4月1日(月)より「山紫水明ゾーン」にて、絶滅してしまった魚「さばじゃこ(和名:ミナミトミヨ)」をパネル展示で紹介すると共に、その情報提供を呼びかけます。

パネル展示では、かつて京都で身近ないきものとして生息していたものの、1960年代頃に絶滅してしまった「さばじゃこ」の生態を紹介。加えて、現在生態について詳しく分かっていない「さばじゃこ」に関する情報提供をお客様に呼びかけて、「さばじゃこ」が生きていた時にどんな体色をしていたのかなどを明らかにしたいと考えています。

「さばじゃこ」の存在を次の世代に伝承することを通じて、身近な自然の大切さ・生物保全の重要性を伝えてまいります。


 パネル展示開始日:2013年4月1日(月)
 場所:山紫水明ゾーン
 展示内容:標本のレプリカ
      生態解説を通じた「さばじゃこ」の紹介

  • 「さばじゃこ」のレプリカ
  • 「さばじゃこ」のレプリカ
    1915年京都にて採集された標本により作成
    (大阪市立自然史博物館所蔵)

・「さばじゃこ」とは?

「さばじゃこ」はトゲウオの仲間で、背に棘をもち、巣を作って産卵するのが特徴の淡水魚です。かつて京都府南部と兵庫県の一部の地域に生息していました。

和名は「ミナミトミヨ」ですが、京都では「さばじゃこ」と呼ばれ、人々にとって身近な魚でした。

しかし、生息地であった湧き水が流れる小川や芹田が都市開発によってなくなり、1960年代を最後にその姿を消してしまいました。

・「さばじゃこ」の情報を、私たちに教えてください。

京都水族館では絶滅してしまった「さばじゃこ」を次の世代に伝えていくために、情報を集めています。

 ●見たことがあるか?
 ●採ったことがあるか?
 ●どんな色をしていたか?
 ●思い出エピソード など

どんな些細な情報でも構いません。私たちに教えてください。
  • 京都市内で「さばじゃこ」が生息していた場所

・情報はこちらまでお寄せください。

1.メールフォーム
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2.電話
075-354-3130(10時~18時)
3.FAX
075-354-3170
4.郵送
〒600-8835 京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)

個人情報に関するお取り扱いについて、
プライバシーポリシー(/privacy.html)をご覧ください。

皆様からいただいた「さばじゃこ」の情報は、将来的にパネル展示にも反映していく予定です。
また「さばじゃこ」についての新たな知見が得られた際には、当館ホームページ等でお知らせいたします。


・京都の美しい自然と、いきものを守るために。

京都水族館では、「オオサンショウウオ」や「イチモンジタナゴ」に代表される、風前の灯となったいきものたちの現状を知っていただくための活動に、これからも取り組んでまいります。

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