『京の生きもの・文化協働再生プロジェクト認定制度』 祇園祭の「チマキザサ」、葵祭の「フタバアオイ」の展示を開始 | 京都水族館

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2014年12月23日 お知らせ

『京の生きもの・文化協働再生プロジェクト認定制度』 祇園祭の「チマキザサ」、葵祭の「フタバアオイ」の展示を開始

『京都水族館』(京都市下京区、館長:下村 実)は、京都市が創設した「京の生きもの・文化協働再生プロジェクト認定制度」の第1号に認定されたことを受け、このたび認定対象種である京都の伝統的な祭である祇園祭の粽(ちまき)に欠かせない「チマキザサ」と、葵祭の行列の装束などに飾られる「フタバアオイ」について「京の里山ゾーン」にて展示を開始しました。

「京の生きもの・文化協働再生プロジェクト認定制度」は、京都市が京都の祭りや文化を支えてきたいきものの保全・再生を実施する団体の取組を認定し、伝統文化を育んできた京都市固有の生態系の保全を図ることを目的とした取り組みです。

京都水族館では、京都の歴史的文化と関係の深い貴重植物とその生育環境を再現するにあたり、生物多様性に関する情報発信をすることや希少な植物の保全に貢献することなどを目的に、「チマキザサ」と「フタバアオイ」について同プロジェクト認定制度に申請をし、2014年10月に第1号に認定されました。

その後、専門家の意見聴取と育成指導を経て「京の里山ゾーン」にて展示育成の準備が整ったため、12月22日(月)に関係各所より京都水族館下村館長へ「チマキザサ」と「フタバアオイ」の受け渡しが行われ、同プロジェクト認定プレートとともに植栽・展示されました。順調に成育すれば、将来的には京都水族館で育った「チマキザサ」と「フタバアオイ」の祇園祭や葵祭、その他伝統行事での活用も目指していきます。

京都水族館は、今後も生物多様性保全の取り組みに貢献するべく活動していきます。

  • 「京の生きもの・文化協働再生プロジェクト認定制度」<br>認定プレートの受け渡し
  • 「京の生きもの・文化協働再生プロジェクト認定制度」
    認定プレートの受け渡し
  • 「チマキザサ」と「フタバアオイ」を「京の里山ゾーン」へ<br>
植え替えます<br>
認定プレートの受け渡し
  • 「チマキザサ」と「フタバアオイ」を「京の里山ゾーン」へ
    植え替えます
  • 専用展示スペースで展示・育成されます
  • 専用展示スペースで展示・育成されます
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