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2015年3月8日 お知らせ

活動報告「サケ」の稚魚を由良川に放流 3/7 

京都水族館(京都市下京区 館長:下村 実)は、2015年1月11日(日)~2015年3月1日(日)までの期間限定で「京の川ゾーン」特設水槽にて展示しておりました「サケ」の稚魚を2015年3月7日(土)に由良川へ放流ました。

今回放流された稚魚は、由良川に産卵のため遡上した「サケ」の卵を人の手で育て稚魚にして返す保護活動(※)を目的に採卵されたもので、京都水族館では2015年1月6日(火)に「由良川サケ環境保全実行委員会」からお預かりした卵を約2ヶ月の間館内にて展示・飼育し、期間中は卵が孵化する様子から稚魚が日々成長する様子などをたくさんのお客さまにご覧いただくことができました。

3月7日(土)に行われた放流会では市民の皆さんや学校などの団体が育てた稚魚を持ち寄って各地から集まり、「サケ」の生態に関する説明を聞いた後、それぞれが体長約3~5cmの稚魚を放流しました。京都水族館からは90匹を放流し、この日は計約3万5000匹(地元の養殖組合の育てた稚魚を含む)もの稚魚が由良川へ帰っていきました。

稚魚は数年をかけて海を回遊し成魚になり母川である由良川に帰ってくる予定です。

京都水族館は、今後も自然環境の保全に貢献すべく活動していきます。


(※)京都府が1979年から「サケ」の増殖を目的にはじめ2007年からは府の支援を受けて由良川流域の住民や養殖業者などからなる「由良川サケ環境保全実行委員会」が引継いでいる活動であり、毎年実施されています。




  • :孵化した直後は約2cmでしたが1ヶ月後には約3~4cmに成長
  • 孵化した直後は約2cmでしたが1ヶ月後には約3~4cmに成長
  • :飼育スタッフの手で由良川に放流される「サケ」の稚魚
  • 飼育スタッフの手で由良川に放流される「サケ」の稚魚
  • :元気に泳ぎ出していきました
  • 元気に泳ぎ出していきました
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