コラム
京水アザラシ日記 京都水族館のゴマフアザラシを見分けてみよう!
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前回のコラムでは、京都水族館で暮らすハンドウイルカの見分け方を紹介しました。みなさんご覧いただけましたか?実際に読んで、「見分けられるようになった!」という方がいたらとてもうれしいです!
今回はその第2弾として、3頭のゴマフアザラシの見分け方を、イルカ・アザラシ担当の飼育スタッフ佐藤が紹介します。イルカたちと同じように、よ~く観察するとそれぞれに分かりやすい特徴があります。
それでは、1頭ずつ特徴を紹介していきます!
●シロ
体の色(特に頭付近)が黒い、ヒゲが弧を描くように生えている、垂れ目。
●ヒカル
ゴマ模様がはっきりしている、ヒゲが短くまっすぐ生えている、鼻の穴がハート型に膨らむ。
●ハマ
体の色が白い、体が一番大きい、白目が見えるぐらい目が大きく開いている。
これらの特徴を覚えて、京都水族館のアザラシたちを見分けられるようになっていただけたらとてもうれしいです。アザラシたちを見分けるポイントは、体の色やヒゲの生え方など、皆さんにも分かりやすいものがたくさんあります。ぜひ挑戦してみてください。
また、アザラシは外見のほかに、ごはんの食べ方でも見分けることができます。実際にごはんを食べるようすを動画で撮影したので、ぜひ動画も見ながら特徴を覚えてください!
●シロ
食べ終わった後に口を小さくパクパクする
●ヒカル
目をつぶりながらごはんを食べる
●ハマ
魚を横向きにして折りたたむようにして食べる
3頭のなかでも、ハマのごはんの食べ方は特に特徴的です。アザラシやイルカなど、魚を食べるいきものの多くは、ヒレやとげが引っ掛からないように、魚を頭側から丸呑みします。しかし、ハマは魚をまっすぐ口の中にいれても自分で横向きにして、折りたたむように食べます。大きな魚だと噛む回数も増え、飲み込むまでに時間がかかるため、「食べにくくないのかな?」と心配になることもあります。でも、どうやらこの食べ方がお気に入りのようです。京都水族館では、1日2~3回ごはんをあげています。ごはんの時間は3頭を見分けるチャンスなので、お越しの際はぜひ観察してみてください。個性豊かな3頭にぜひ会いに来てくださいね!
さらに、京都水族館のアザラシたちはお昼寝をすることが多く、それぞれお気に入りの場所でお昼寝をします。場所やようすは季節によっても変わってくるので、次回のコラムで紹介したいと思います。ぜひ次回を楽しみにお待ちください!










